当店オリジナル商品「ごこく」のご紹介です。
【商品の特徴】
木琴堂開店当初より、この地、六本松を表現したお菓子を作りたいと考え、誕生したお菓子が「ごこく」です。
六本松の氏神、護国神社にちなんで五穀(玄米、白米、粟、きび、ひえ)の五つのパフとアーモンド、胡桃と共に当店お隣の老舗「喫茶ひいらぎ」さんのブラジル産深煎り珈琲を使ってキャラメリゼした珈琲おこし。一粒食べると、つい手が止まらなくなる美味しさです。
「ごこく」はさざれ石をモチーフにしたお菓子で、さざれ石には「縁起が良く、永く繁栄する」という意味が込められています。
なぜ、縁起の良いモチーフになったのか、理由は3つあります。
1.「千代に八千代に」続く永続性の象徴
国歌の歌詞「さざれ石の巌(いわお)となりて」の直前には、「千代に八千代に(ちよにやちよに)」という言葉があります。これは「千年も八千年も、数えきれないほど長い年月」という意味です。小さな小石(さざれ石)が巨大な岩(巌)になるには、数万年〜数百万年という気の遠くなるような時間がかかります。このことから、さざれ石は「国家、企業、あるいは家族の繁栄が、途切れることなく永遠に続くこと」の象徴とされています。
2.「積小為大」による一致団結・成長の象徴
さざれ石の成り立ちは、二宮尊徳の言葉でもある「積小為大(小を積みて大と為す)」そのものです。「一人ひとりの小さな力(小石)が結集し、結束することで、やがて誰も動かせない強固な組織や家庭(大きな岩)へと成長していく」という意味を持ちます。そのため、以下のようなお祝い事に最高の縁起物となります。
・企業の創立記念・周年祝い(会社が末永く強固に発展するように)
・結婚祝い・結納(二人の絆が固く結ばれ、子孫繁栄が続くように)
・新築祝い(家運が長く栄えるように)
3.神霊が宿る「お守り」としての意味
日本では古来より、巨岩や巨木に神様が宿ると信じられてきました。(巨石信仰)
さざれ石はただの岩ではなく、「年月を経て成長し、神聖な力が宿った岩」とみなされているため、神社の境内でも「魔除け」「開運」「子孫繁栄」のご利益があるパワースポットとして祀られています。
そのため、さざれ石をモチーフにした「ごこく」は、単なる「美味しいお土産」というだけでなく、「皆様の健康と、末永いご繁栄をお祈りします」という強いお祝いのメッセージ(メッセージ性)を届けるギフトとして非常に優秀です。
▼ごこくが出来るまでの製造工程
◯工程1:老舗喫茶ひいらぎさんのブラジル産深煎り珈琲をゆっくりとドリップします。ドリップしたものは工程3で使用するため、置いておきます。
◯工程2:有塩バターと生クリーム、ビートグラニュー糖(甜菜糖)を合わせ、沸騰させます。そこにアーモンドや胡桃、五穀(白米、玄米、粟、ひえ、きび)のパフと合わせて糖化(結晶化)させ、キャラメリゼしていきます。

※しっかり糖化させないとパリッとした食感になりません。
※この時、素早く混ぜないと焦げてしまうため、混ぜ続けることが大切です。
◯工程3:素早く工程1でドリップした珈琲を合わせ水分を飛ばし、鉄板の上に移します。
◯工程4:時間が経つと固まってしまうため、熱いうちにゴムベラでアーモンド、胡桃、五穀のパフをバランス良く一口サイズに分けます。
◯工程5:冷まして固まってから一口サイズずつ包装し、10個ずつ大きい袋にまとめて包装します。
【原材料】アーモンド、甜菜糖、生クリーム、珈琲、胡桃、有塩バター、白米パフ、玄米パフ、粟パフ、ひえパフ、きびパフ
【アレルギー】アーモンド、胡桃、乳
【内容量】10個
【保存方法】 直射日光・高温多湿を避けて保存してください。
【日持ち】 製造日より30日間
【価格】 税込1,400円 2026年7月現在